ケニヤ・タンザニア・マラウィ・ザンビアの食


インド・イギリス文化も混じり気味。肉が多めの南東部アフリカっす♬。

エチオピアからケニアに入り食がガラリと変わった。
主食に“ウガリ(別名シマ・とうもろこし粉を練った物)”か白米。
この4カ国の味付けは一緒で、牛肉・鳥の薄い味の煮込みか素揚げの川魚がオカズ。フライドポテトも良く食べる。
野菜は付け合せ程度にチョロっと出てくるだけ・・・。沢山野菜を見かけるのだが、牛肉を沢山食べる習慣があるみたいっす。

タンザニアに入り、インド色が強くなった。
“サモサ(三角揚げ春巻き)”や“チャイ”はもちろん。朝食には“チャパティ(平パン)”を食べている。朝一で1枚づつ鉄板で焼かれる“チャパティ”はウマイ♬。

マラウィにはいると、お米がウマくなった♬。そして、ソコラ中でトマトが売られてる。・・・何故か他の野菜はホボ皆無でトマトばっか。
フライドポテトや牛肉揚げ屋台があっちこっちにあるっす。
そして、今まで続いた“チャイ”文化がホボ消えた。

ザンビアに入り、お米を置いてる食堂が少なくなり、“シマ”ばかり。
お米の味も格段に落ちるっす。・・・シマも慣れればマシ。
食堂も少なく、食文化が貧しいのが手にとってわかるっす。
トマトはマラウィと一緒でソコラ中で売られてます♬。

この4カ国では食に変化がアマリ見られない。
野菜が育ちそうな環境ですが、肉がメインのようですな。
主食の“シマ”文化はまだこの先も続きそうですなぁ。

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