スーダンの食

ナイル川の恵ィ♪砂漠でも魚にフルーツ野菜っとなんでもありますなぁ♪


主にナイル川沿いを走っていたせいか、川魚を安価に美味しく食べられましたぁ♪。調理法はフライのみでしたが、小魚から大きな魚のブツ切りまで、種類は多様でした。小骨が多いのが難です。

一般的に食されてした“フール(豆煮込み)”は、味が薄く質素な感じだが、バカ安。肉は牛煮込みやフライドチキンです。まだイスラム圏なので豚は見られませんでした。
どの主食にも、パンとサラダをセットにして食べます。パンはエジプトよりウマく感じましたぁ♪。白米もあるとこにはありましたが、一般的でない感じです。
首都を過ぎエチオピアが近づくと、創作料理??のような“野菜・肉・パン煮込み”みたいなのがありましたがァ・・・あんましですなァ・・・・。
そして、まだまだ続く“チャイ(紅茶)”文化。スーダンではインドの文化が流れてきてるのか、粉ミルクを混ぜたミルクティーもありましたぁ♪。
砂漠国の象徴“スイカ”もあり、街ではグレープやオレンジなどの生搾りジュースを安価にガブ飲みしていましたァ♪コーラより安いのですぅ♬。
大河ナイルを利用して用水路を作り畑地帯を広げ、砂漠の土地でも野菜が取れるのだと、川の重要性が感じられましたぁ。
・・・その分、川を10キロも離れれば砂漠地帯になってしまう過酷な土地ですが、大河の恵があり美味しいゴハンを食べているのですなァ!!


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