中国(東っ側)の食

何でもあります!中国の食は幅広いです。


中国にはたくさんの飲食店があり、皆、朝から外食するのが日常のようです。
上海では、朝から”ショウロンポウ””焼き餃子”など。
”ラーメン”は、米の麺から小麦の麺まで種類は様々。

お昼・夕飯には、ザ・中華の”炒め物”や”おかず数品とゴハン定職”など。ほとんどのお店は白飯おかわり自由。…最高ね。鍋も”辛い鍋”から”出汁の鍋”まで種類は豊富。
ベトナム近くになると、”米の麺”の種類・お店が増え、大きな中国の食の違いを感じた。
桂林での一般家庭では、毎日”鍋”を家族で囲み、皆ゴハンからオカズまで一杯の茶碗で済ます。
鍋では肉類(メイン)をまずは食べ、〆に野菜を鍋に入れ食べるのが習慣のようです。

昼はそんなに食べないみたい、お菓子やひまわりの種を食べながら、お茶を飲む。夜は皆で”鍋”。

中国の”辛い”食文化は、東側では少ないようです。それでも、一般的な辛さは日本人には少しキツイ豆板醤や唐辛子の量です。

ゆで・蒸し・揚げ・焼き・炒め・なんでもある中国の調理法。”炒め”は、醤油やオイスターソースや塩コショウベースが一般的。
”蒸し”は、ショウロンポウやそれぞれの地域独特の肉まん・野菜まん・あんまん・など種類は数え切れない。
”揚げ”は、魚の姿揚げなど、少々高級料理なのかな?。屋台ではフライドチキンもある。オモチにアンンを包んで揚げるお菓子などもあった。
”焼き”は屋台での串焼きが多かった。
”茹で”がもっとも家庭で一般的なのかも。食堂では麺料理は比較的価格が安い。

お店の当たり外れが多いです。私はどうやら勘が良いのか味オンチか。いつもうまい飯で腹いっぱいでした!。
2012/02


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