ペルーの食

お米がアジアに近づいた♫食が豊富なペルーっす♫
ペルーに入って、お米が上手くなった。まだ中国レベルの白米だが、これまでに比べれば格段に美味い。
町には中華の食堂が多く、地元食堂のメニューもお米にオカズと、トウモロコシよりもお米文化が根付いてる感じっす。しかし、一番美味しいのはジャガイモ。アンデスが原産と言われてるジャガイモは、種類も豊富で山の斜面でも栽培が可能なのですな。ジャガイモは地元民から幾度かもらったっす。
山中では、美味しい鱒のフライが多かったな。
綺麗な湖・川がアッチコッチにあり、天然の鱒はそこら中で漁れるみたいっす。
町の市場に入れば冷凍の鯖・鯵も出回っていたっす。
肉類はチキン・豚・牛・羊と、更には珍獣リャマ・クイ(モルモット)も1部の山間部では普通に食されてるっす。
何処でも安い定食が食べられ、スープにメインプレートにジュース付き。味付けのレパートリーは少ないが、食材が変わるのでメニューが選べる日々でした。
特段して美味い!っと言える食や、珍しい調理方法は無かったが、食が豊富なペルーでした。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

ごはんの記録いつも楽しいね~d(^_^o)お国が変わると食も変わり、食が変わると気質も変わるのでは?その国の歴史なんかと絡めて食を体感できていてうらやましい!私も日本各地の郷土料理をもっと深めて食そうっと(^-^)

コメントを投稿