ラオスの食

ラオスの食は獣が多いですな

ラオスはの食は、ベトナム・タイ・中国の影響をフンダンに受けています。
麺系は基本的にタイ・ベトナムと一緒で、味付けは料理が出てきてから、お好みで加えます。
まあ、ベトナムの”フォー”ですな。
サンドイッチ、炒め物の、屋台やお店も多いです。北部にいけば、中華料理屋もたくさんあります。

・・・しかし市場に行けば、屋台にお惣菜が並んでいます。
地元の方々は、これを購入してお家で食べてるのだとおもわれます。
朝から、炭火焼きの”鶏””豚””川魚””獣”(モモンガ?コウモリ??)を食べております。
お惣菜は、すり潰した唐辛子・香草と、湯がいたつくし?などをまぶしたシンプルな物が多いです。
そして、一緒に食べるお米が、”スティッキーライス”です。もち米のようですが、もう少し弾力があり、かなりお腹に溜まります。
こちらは、素手で食べている光景をよく目にしました。

伝統的なラオスの食は、獣を焼いて食べる!なのでしょう・・・。
山が多く、平らな土地が少ないラオス。野菜の栽培に適していないんでしょうね。

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